光(ひかり)
どんな時(とき)だって
たった一人(ひとり)で
運命忘(うんめいわす)れて
生(い)きてきたのに
突然(とつぜん)の光(ひかり)の中(なか)、目(め)が覺(まなぶ)める
真夜中(まよなか)に
靜(しずか)かに(しずかか)出口(でぐち)に立(た)って
暗闇(くらやみ)に光(ひかり)を擊(げき)て
今時約束(いまどきやくそく)なんて
不安(ふあん)にさせるだけかな
願(ねが)いを口(くち)にしたいだけさ
家族(かぞく)にも(ぞくに)紹介(しょうかい)するよ
きっとうまくいくよ
どんな時(とき)だって
ずっと二人(ふたり)で
どんな時(とき)だって
側(がわ)にいるから
君(きみ)という光(ひかり)が私(わたし)を見(み)つける
真夜中(まよなか)に
うるさい通(どお)りに入(はい)って
運命(うんめい)の假面(かめん)をとれ
先(さき)よみのし過(す)ぎなんて
意味(いみ)の無(な)いことは
止(や)めて
今日(きょう)はおいしい物(もの)を
食(た)べようよ
未來(みらい)はずっと先(さき)だよ
僕(ぼく)にも分(わ)からない
完成(かんせい)させないで
もっと良(よ)くして
ワンシ(わんし)ーン(ん)づつ撮(と)って
いけばいいから
君(きみ)という光(ひかり)が私(わたし)のシナリオ(しなりお)
映(うつ)し出(だ)す
※(こめじるし)もっと(こめじるしもっ)話(はな)そうよ
目前(もくぜん)の明日(あした)の事(こと)も
テレビ(てれび)消(け)して(て)
私(わたし)の事(こと)だけを見(み)ていてよ※(こめじるし)
どんなに良(よ)くったって
信(しん)じきれないね
そんな時(とき)だって
側(がわ)にいるから
君(きみ)という光(ひかり)が私(わたし)を見(み)つける
真夜中(まよなか)に